【短期集中連載】2015シーズン“ラスト7”。J2昇格へ、鍵を握る『7人の侍』/第2回・MF 20 松下 純土『チームの勝利に貢献したいという自覚が増している』
第32節に試合なしという日程を挟んで、FC町田ゼルビアの2015シーズンも残り7試合を切ってきた。「J3優勝でのJ2昇格」(鈴木崇文)に向けて、ラストスパートをしかけるためのキーマンにフォーカスした全7回の短期集中連載を展開中!
■明治安田生命J3リーグ第34節10月18日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs SC相模原
▼祭りのあとに
天皇杯3回戦・アビスパ福岡戦。2-0での勝利を告げる試合終了のホイッスルが鳴り響くと、FC町田ゼルビアの背番号20は両腕を高々と掲げた。続けて先制点を決めたペ・デウォンと抱き合い、喜びをかみ締める。カテゴリーで上を行くJ1・名古屋グランパスとJ2・アビスパ福岡を連破した天皇杯の進撃の過程で、試合を終えるたびに自信が深まっていることを松下純土は自覚している。
(残り 1545文字/全文: 1925文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ