【マッチレビュー】J3第29節・レノファ山口戦/“大一番”で痛恨の敗戦。前半の決定機逸と執拗な裏狙いに苦しんだ90分
■明治安田生命J3リーグ第29節9月20日(日)19:00キックオフ
町田市立陸上競技場/5,191人
FC町田ゼルビア 1-3 レノファ山口
【得点者】町田/50分 鈴木崇文 山口/36分 岸田和人、68分 福満隆貴(PK)、80分 平林輝良寛
残り10試合のタイミングで迎えた首位・レノファ山口との“首位攻防戦”は、FC町田ゼルビアにとって、「勝ち点6にも値する試合」(深津康太)だった。試合は互いに勝ちたい気持ちが正面からぶつかり、激しい球際の攻防が随所で展開された上に、初の警告が開始早々の4分に山口の代健司に提示されるなど、ゲームは少々荒れ模様の展開となった。それでも、序盤から決定機をつかんだのは町田だった。
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