【マッチレビュー】J3第16節・レノファ山口戦/“難攻不落の山口城”を攻略。セットプレー2発で先行逃げ切り、今季初の4連勝達成
▪︎明治安田生命J3リーグ第16節13:00キックオフ
下関市営下関陸上競技場/2,639人
レノファ山口 1-2 FC町田ゼルビア
【得点者】山口/45分 岸田和人(PK) 町田/7分 深津康太、18分 重松健太郎
▼古巣戦を戦った庄司悦大の読み
拮抗した試合ほど、セットプレーの成否が勝敗を分けるーー。首位・山口との敵地戦は、そんなサッカーの法則が反映されたゲームとなった。
昨季まで、FC町田ゼルビアに在籍していた庄司悦大は、近々の町田のスカウティング映像を見て、「町田に失点をするとしたら、セットプレーしかないと思っていた」という。
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