大竹悠聖「チームで何ができるかを考えながら」【J3第9節・vs大宮】[試合前/コメント]
2024年4月9日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
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明治安田J3リーグ第9節
Y.S.C.C.横浜 ― 大宮アルディージャ
2024年4月10日(水)19:00
ニッパツ三ツ沢球技場
Y.S.C.C.横浜
12位:2勝3分3敗 勝点:9 得失:-2(7-9)
大宮アルディージャ
1位:5勝2分0敗 勝点:17 得失:-9(13-4)
▼軌跡の回想
メンバー表に大竹悠聖の名がある。
彼はアンカーがメイン、ゲームを組み立てることができる。でも、他の人がアンカーをやりそうな気もする。となればCB、しっかりと守備をこなしている姿は何度も見た。いや、インサイドもできる。
1年に及ぶ彼が描き続けてきた軌跡の回想。想像は色々と膨らむ。そうこうしていたら時間が来た。
タケのJデビュー戦が始まった。
▼ウチはチーム力がある
#20 大竹悠聖
――ついにデビューできました。前節はいかがでしたか?
大竹 2年目にしてやっとデビューで最初は緊張しましたけどワンプレー目の入りがよかったのでその後はいつも通りやれて、GKのアクシデントもあったので割り切ってプレーするということもあったのでいつもよりボールを触る回数も少なかったですけど、自分のなかではいいデビュー戦だったんじゃないかなと思っています。
――ポジションはWBでしたよね?
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