菊谷篤資「遠回りでしたけどもやって正解」違う景色で見つけたもの【J3第30節・vs長野】[コメント]
2022年10月20日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
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明治安田生命J3リーグ第30節
AC長野パルセイロ ― Y.S.C.C.横浜
2022年10月23日(日)14:00
長野Uスタジアム
Y.S.C.C.横浜
18位:6勝3分20敗 勝点:21 得失:-39(20-59)
AC長野パルセイロ
7位:13勝8分8敗 勝点:47 得失:3(35-32)
▼ターニングポイント
まずは「アツシ、アツシ」と拍手をしながら植村友哉が通過。続いて「そいつとしゃべっても良いことないっすよ」と林友哉が通過。
「オレのことが好きな後輩多いんすよ」
菊谷篤資はらしさのある笑みを浮かべていた。
そんな彼の今年の前半戦は主に途中出場。ターニングポイントは第16節の八戸戦。今季初スタメンは第6節、長野戦である。
▼「えっ!?」と思ったんですけどね、正直
#14 菊谷篤資
――同級生の船橋(勇真)さんのケガはどうなんですかね。
菊谷 どうなんですかね。全然出てないし。
――連絡とかは取ったりしているんですか?
菊谷 たまに、ですかね。そんなに頻繁には取ってないんですけど、ケガをした時に「どうなの?」と聞いたら「間に合うんじゃない」みたいな感じで、詳しいことは聞いてないんですけど。でも(佐藤)祐太くんもいるし、ガヤくん(池ヶ谷颯斗)もいるし、僕は被ってないんですけど(大内)一生もいるし、楽しくやってるとは思うんですけどね。
――どうなるかわからないですけど、出てきてほしいですよね。
菊谷 そうですね、前回の長野は僕はスタメンで出てましたけど、勇真はケガでいなかったので。
―― あと忘れてはいけないのが、シュタルフさん(悠紀リヒャルト)。やっかいですね。
菊谷 やっかいですね、相手の弱点とか突いてくるかもしれないんで。
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