2019年12月20日 16時36分　
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12月20日、FリーグはY.S.C.C.横浜のF1昇格を発表した。

11月30日(土)開催された「(一財)日本フットサル連盟 令和1年(2019年度)第2回 理事会」にて、Y.S.C.C.横浜とボルクバレット北九州がF1クラブライセンスの取得。来季ヴォスクオーレ仙台のF2へ自主降格とＦリーグ選抜の活動終了に伴い、YS横浜と北九州が共に昇格をし来季1部であるF1に参戦が決定した。

YSフットサル部門GM・渡邉瞬氏は「この度、F1昇格の承認いただき関係各所への感謝の気持ちと共に日本のスポーツ界・サッカー界・フットサル界のチカラになれるようクラブ一丸となって強い覚悟と責任感を持って取り組んでいかなければいけないと身が引き締まる思いでおります。2022年日本一&横浜アリーナ開催を目指して、ファン・サポーターの皆さん、ご支援いただいてる皆様とより大きな夢を成し遂げられるよう精進して参ります」と」とクラブを通じてコメントを寄せている。

現在F2に所属するYS横浜は11勝1分0敗で首位。残り2試合を残して昇格の条件である2位以内を確定している。