スティーブ・ホーランド監督は始動日からフォーメーション練習を実施。パトリック・キスノーボヘッドコーチは自身のイニシャルを用いて「P・Kと呼んでほしい」選手に自己紹介 [練習フォトレポート]
2025シーズンのマリノスが動き出した。
スティーブ・ホーランド監督は始動日からフォーメーション練習を実施。急ピッチでチーム作りを進めている。
今週いっぱいは久里浜でトレーニングを行い、来週20日から宮崎キャンプへ。戦術を煮詰める作業に入っていく。
ここでは好天に恵まれている練習グラウンドの様子をフォトレポートでお伝えする。
加入2年目の山村和也の表情が柔らかい。今季は3バック中央が主戦場になりそうな気配で、チームを統率する役割が求められる。
ヤン・マテウスは今年も元気いっぱいで切れ味十分。右シャドーのポジションを同じ左利きの天野純と争っていく。
1年半の期限付き移籍を減って復帰した木村卓斗は顔つきに精悍さが増した。本職のボランチで喜田拓也や渡辺皓太に挑戦する。
飯倉大樹は首痛のため別メニュー調整でランニング。プロ21年目の38歳は今季もマリノスを下支えする存在だ。
スティーブ・ホーランド監督とパトリック・キスノーボヘッドコーチ。ヘッドコーチは自身のイニシャルを用いて「P・Kと呼んでほしい」と選手に自己紹介した。
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