「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「カットインした時に(右の)ふくらはぎから音がした。バチンという音がしてしまったので情けない。また受け入れてやっていくしかない」(宮市亮)他 [京都戦後コメント]

 

[コメント]

MF 8 喜田 拓也

「ひとり少ないので当然難しいは難しいけど、こういう時に勝ちまで持っていって大丈夫と言えるチームでありたいし、仲間でありたい。

 

 

 

正直、どちらに転んでもおかしくないゲームまで持っていったと思うので、そこを勝ち切りたかった思いはある。そういう姿勢がマリノスだと思うので、そういう意味では結果で証明しきれなかったのは悔しいけど、中身としては、中で戦っている身としては、表現が難しいけどマリノスらしさみたいなものは詰まっていたと思う。自分たちがどうやってゲームを運んでいくかのところでチームメイトをコントロールすることもそうだし、それぞれのパーソナリティに合わせたアプローチでチームを前向きに持っていきたいと思っていた。それは自分の仕事だし、そこをコントロールすれば必ずチャンスは来ると踏んでいた。実際に仕留められるチャンスもあったので、そこは悔やまれる」

 

 

 

 

MF 6 渡辺 皓太

「ひとり少なかったけど勝ちにいった。結果はついてこなかったけど、引いて守ってというよりは、攻めた結果ああなってしまった。しょうがなくはないけど、ひとり少ないにもかかわらずある程度できたところはあるので、気持ちを落とし過ぎずに次につなげられたらいいのかなと思う。

 

 

ヨコエク

(残り 1010文字/全文: 1592文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ