「マリノスというチームからオファーをいただいて、自分は即チャレンジしたいと思ってここに来た」 [本間ジャスティン加入会見全文]
ヴィッセル神戸から育成型期限付き移籍で加入したDF本間ジャスティンが今日の練習からチームに合流した。
「神戸ではなかなか試合に出られなくて悔しい部分があった」と明かした本間は今日8月26日が19歳の誕生日。マリノスから獲得オファーを回想して「自分は即チャレンジしたいと思ってここに来た」と強い決意を口にした。
ハーフコートのゲーム形式では力強いキックを披露。右サイドバックの位置でポジション争いに挑むロサンゼルス五輪世代のホープは「自分のストロングポイントは縦への推進力と対人の強さだと思っている」と自信をのぞかせる。
松原健や加藤蓮、そして小池龍太の壁は厚く険しい。それでも無限大の可能性を秘めた男のチャレンジが、マリノスをさらに強くする。
[加入会見全文]
DF 49 本間 ジャスティン
「神戸ではなかなか試合に出られなくて悔しい部分があったけど、マリノスというチームからオファーをいただいて、自分は即チャレンジしたいと思ってここに来ました。1日も早くチームに馴染んでマリノスの勝利に貢献できるように頑張りたい」
――オファーの経緯と決断の決め手は?
「この前の代表活動のあとにオファーをいただいて、神戸ではなかなか試合に出られず代表活動で試合ができるみたいな感じになっていた。マリノスでチャンスをモノにしたいと思って、難しいけどここで主力になれるようにという思いで来ました」
――競争のイメージは?
「マリノスには素晴らしい選手がいっぱいいるので、そこに追いつけるように下から這い上がっていきたい。監督や選手とコミュニケーションをとって、早く馴染めるようにしたい。昔からタイトルを獲っていたチームで、自分が中学、高校の時も強かったイメージ。初めての移籍が関東で、みんな標準語やし、まだ違和感があるけど、これから慣れると思う。自分も関西弁でどんどんとコミュニケーションをとっていきたい(笑)」
――練習の感想は?
(残り 527文字/全文: 1472文字)
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