「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「いまは自宅で休んでもらっている。何か具合が悪いわけではないが慌てずにやることが大事になるし、これからの経過を見ていきたい」(キューウェル監督)

 

[コメント]

ハリー キューウェル 監督

「(渡邊泰基の状態について)不運でしかない。本当に残念でしかない。脳震とうの症状なので選手生命にも関わってくる部分。いま何もなくても、試合に出て同じことが起きれば、重く後遺症が残ってしまう。それは一番避けなければいけないことなので、ドクターやメディカルチームがしっかり診断した上で、100%心配がない状態に戻さないと大変なことになる。彼はこれまでふたつのポジションをこなしながら順応してきてくれた中で、彼自身も悔しいし我々も悔しいが、こればかりは仕方ない。いまは自宅で休んでもらっている。何か具合が悪いわけではないが慌てずにやることが大事になるし、これからの経過を見ていきたい。

 

 

 

 

(今後について)目の前にある鳥栖との試合が大事になる。その後も連戦があると分かっているが、鳥栖の次やその次の試合を考えても意味がない。鳥栖は今シーズン見ていても良い部分がある中でなかなかチャンスに恵まれなかったりして結果がついてきていないが、簡単に倒せるチームとは思っていない。大変なスケジュールをこなさなければいけないが、それは自分たちがそこにいたから。上位にいたからリーグだけでなくACLがあって、天皇杯があって、ルヴァンカップもある。それを踏まえたメンバー構成があるので、そこでしっかりとやるだけ。自分たちも今日まで悪くないと思っている。多くのチャンスを作るのは難しいが自分たちはそれをできている。あとは決めるだけ。そこで差が出てくる。日々の練習からしっかり仕留めていくことが大事だし、いい形で明日の試合で良い表現をしてもらいたい」

 

 

 

 

FW 10 アンデルソン ロペス

「(5試合連続先発中だが)状態はすごくいいし、コンディションもいい。試合に出続けると試合勘も良くなってくるし、個人としても連戦のほうがリズムを作りやすい。個人的なトレーナーもいるし、ケアもしっかりとやっているので、監督は自分を試合に使ってくれていると思う。中2日でも問題ない。

 

 

ヨコエク

 

(現在、得点ランキング2位について)このリーグで得点王になるのは厳しい道のり。ただ後半戦も得点を重ねる自信はある。チームとしては良い状態じゃないかもしれないが、だからこそ勝利が必要。勝てれば自信を取り戻せるし、チームが自信を持ってプレーして勝てれば、自然と得点王が見えてくる。鳥栖戦は毎回厳しくてタフな試合になる。今回もそれを想定している。相手はしっかりとボールを回してハードワークして、サッカーをしてくる。僕もチームの勝利に貢献したいし、できれば得点で貢献したい」

 

 

 

 

 

DF 24 加藤 聖

「(怪我の具合は)もう完全にコンディションは整っているし、100%を出せる体になっている。出番が来たらやるだけだと毎回思っている。(患部が)痛むのは初めてではなかったので、どれくらいで痛みが引くのかはだいたい分かっていた。鳥栖戦があることも分かっていたので、すぐに気持ちを切り替えて準備していた。無理しても良いことはないので早めに手を打って、連戦なのですぐに試合が来ることは分かっていた。明日も出番が来たら、目に見える結果を残したい。

 

 

 

 

サイドバックはアシストが求められると思っている。まだ0アシストなので、そこに1を付けて、どんどん数字を伸ばしていきたい。チームは連敗しているけど、勝って連勝していけるように貢献したい。センターバックがボールを持っている時にパスコースがない時や周りの動きがない場面があるので、サイドバックの僕がそのサポートに動いたり、早めに受けて展開したりすればもっとスムーズにチームが回る。自分がボールをたくさん触れるようにしたい。足は攣らないです、たぶん(笑)。でも体力を持たせるとかではなくてやり切って、それで結果的に攣ってしまったら仕方ない。すべてを出し切りたい。若い力で頑張りたい」

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ