「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

マリノスに勝ち点3をもたらす活躍を。 出場停止明けのポープ・ウィリアムと鬱憤溜まっている植中朝日に期待 [J6節 川崎戦プレビュー]

 

連戦2試合目は先々も見据えたマネジメント

 

冒頭15分間だけ公開された前日練習には渡邊泰基の姿があった。前節の名古屋グランパスを軽微な負傷で回避したDFだが、大事に至らなかったのは朗報だ。センターバックの位置で未知の可能性を秘めている選手だけに、ダイレクトに上積みを表現できる選手として期待が懸かる。

 

 

しかしながら明日の試合出場を望むのは少しばかり早いかもしれない。完全別メニュー調整となっているエドゥアルドの状態を含めて、ハリー・キューウェル監督は厳しい表情を崩さずに言った。

「エドゥ(エドゥアルド)はまだ難しいが、泰基は上手く戻ってくる状態にあると思う。ただ、100%の準備ができていなければ自分の中では難しいと判断するしかない。9割ではリスクがあるし、また怪我をされては困る。今月はたくさんの試合が組まれている。リーグ戦があって、ACLもある中で、良いチームと戦っていくには100%の状態の選手を使っていくのが自分の考えにあるし、しっかりと見極めていきたい」

 

 

今日の練習では周りの選手と同じようにメニューをこなしているように見えたヤン・マテウス、あるいは山村和也も似た状況だろう。復帰に向けて歩を進めているのは間違いなくても、試合出場を急ぐ場面ではない。特に筋肉系の故障を長引かせるわけにはいかない。

 

 

 

ヨコエク

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