「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

堅い守りを維持しながら、スムーズな攻撃の一歩目へ。 新加入センターバック渡邊泰基が新たな息吹をもたらす。

 

ここへきて負傷者が続々と戻ってきている。当然のことながらポジション争いが激しくなっていく。同時に、最も良さを出せる適正ポジションに配置できる選手も現れるだろう。

そのひとりが、今季加入した渡邊泰基である。

 

 

ACLラウンド16のバンコク・ユナイテッド戦から始まった公式戦。ここまでACLとリーグ戦合わせた7試合のうち6試合に出場している。起用されたポジションはすべて左サイドバックだ。

これにはチーム事情が大きく絡んでいる。昨季途中に長期離脱した永戸勝也、小池裕太、加藤聖の3選手は左サイドバックが本職で、今季序盤は不在。誰かが穴を埋める必要があった。それを担ったのが加藤蓮と渡邊で、新加入の二人がディフェンスラインの左を務めながら、怪我人の復帰を待っている状況だった。

 

 

左サイドバックはキャリアにおいて最も長くプレーしているポジションだが、アルビレックス新潟に所属していた昨季の中盤戦以降はセンターバックに固定されて市場価値を高めた経緯がある。マリノスが完全移籍で獲得したのもセンターバックでのパフォーマンスを評価したからで、左サイドバックはオプションに過ぎない。

 

 

 

ヨコエク

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