「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「入りたいと思っていた。選ばれなくても試合映像を確認していたし、動向をチェックしていた」 喜田拓也U-22日本代表選出 <無料記事>

 

22日、日本サッカー協会(JFA)は7月1日にユアテックスタジアム仙台でU-22コスタリカ代表と親善試合を行うU-22日本代表メンバーを発表し、マリノスからMF喜田拓也(20)が選出された。喜田の代表選出は昨年9月のアジア競技大会(当時U-21日本代表)以来、9ヵ月ぶりのこと。

マリノスから久しぶりに日の丸戦士が誕生した。今季ここまでリーグ戦13試合に出場するなどエリク・モンバエルツ監督の寵愛を受けている伸び盛りの20歳である。U-22日本代表のボランチには大島僚太(川崎フロンターレ)などが主力としているが、負傷の影響で今回のメンバーには選出されていない。リーグ戦でコンスタントに出場機会を確保し、タイプこそ違うが同じポジションのライバルは負傷でいない。喜田にとっては大きなチャンスで、コスタリカ戦をきっかけに大きく飛躍できるかもしれない。

喜田自身は以前から代表入りを強く願っていた。代表関連の取材において「まずはクラブで頑張る、結果を出したい」というお決まりのフレーズが飛び交う昨今、喜田はまったく違った。「U-22日本代表のことはずっと意識していたし、選ばれずに悔しい気持ちもあった。毎回、活動があるたびに入りたいと思っていた。自分が選ばれなくても試合映像を確認していたし、動向をチェックしていた」。相変わらず謙虚な姿勢だが、強い意志を持って代表入りを目指していたのだ。

 

 

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