「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「(ゴールは)年イチだからこそみんなの記憶に残る。僕は年イチでいい(笑)。前からチームメイトがゴール裏に走っていくのがカッコいいと思っていた」(松原健)他 [鹿島戦後コメント] 

 

[コメント]

MF 6 渡辺 皓太

「相手は割り切ったサッカーをやってきて、ロングボールばかり蹴ってきた。でも自分たちがプレスに行っているからこそ蹴ってくる部分もあった。ウチのセンターバックも戦ってくれていたので、そこのセカンドボールのところは常に意識していた。(後半はヒートアップする場面も多い試合だったが)鹿島がああいう部分で勝負してくるのはわかっていた。ちょっと乗ってしまった部分もあったけど、全体的には冷静に戦えたと思う。でももっと(ボールを)握りたかったし、そこは課題が残る。今日の相手ならもっとできたと思うし、もっと圧倒しないといけない」

 

 

 

MF 30 西村 拓真

「勝てて良かった。難しいゲームになることはわかっていたし、その中でどうやって戦っていくかがポイントだった。どちらが点を取るかのゲームだったと思う。押し込んだ時にもう少し勝負のパスを増やしていかないといけない。そこはもっと高めていきたいところ。ただ、今日に関してはあまり走らない、動き過ぎないことを意識していたので、そのぶんもっと強度を上げないといけない。無駄な動きが多いことが最近わかったので、そこを試合でもっと修正していきたい」

 

GK 1 一森 純

「味方とコミュニケーションを取りながら、お互いに擦り合わせてプレーできたと思う。でも、もっと精度を高めていきたい。自分の心の持ちようでいろいろ変わると感じた。

 

ヨコエク

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