「この活動に対して遠慮という気持ちはいらないと思うし、自分がやってやるんだという強い気持ちで臨んでいきたい」(西村) [西村拓真・角田涼太朗、日本代表選出コメント]
[コメント]
FW 30 西村 拓真
――W杯メンバーに選出されたなかった悔しさもあると思う。今回の活動にかける思いは?
「急にサッカーがうまくなるわけではないし、特別なことができるようになるわけでもないので、日々やっていることをしっかり出したい。気持ちの部分でギラギラした、やってやるんだという気持ちを持って今回の活動に臨みたい」
――森保監督のサッカーの中で求められるプレーのイメージは?
「正直まだイメージしていないし、次の鹿島戦のことしか考えていない。答えるのが難しいけど、まずは鹿島戦にしっかり集中したい」
――南米の強豪2チームと対戦する。イメージや楽しみにしていることは?
「個のレベルが高い相手に自分が負けないようにどうやって戦うのか、しっかり考えながらやっていきたい」
――世界トップレベルの相手と戦える喜びや定着するための意気込みは?
「すべてにおいてクオリティもレベルも違うと思う。その中で自分がどうやって戦ってチームに貢献できるか。大きなスタートだと思うので、この活動に対して遠慮という気持ちはいらないと思うし、自分がやってやるんだという強い気持ちで臨んでいきたい」
――カタールW杯を見て、自身の現在地とこの先をどのように考えている?
「Jリーグとは強度もクオリティも、サッカーのやり方も異なると思う。そういったところでの慣れは確実に必要だと思ったし、全体のフィジカルレベルも技術レベルも上げていかないと、この先が厳しいと思っている」
――鎌田選手や久保選手との争いになると思うが、どうやってプレーしていく?
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