西村拓真と角田涼太朗が日本代表に選出。 角田は初選出に「驚きが一番大きくて、いまだに実感があまり湧いていない」
マリノスからFW西村拓真（26）とDF角田涼太朗（23）が日本代表に選出された。西村は昨年7月のEAFF E-1サッカー選手権2022以来約8ヵ月ぶりに、角田は初のA代表選出となった。いずれも開幕からリーグ戦先発出場を続けている主力で、引き続き日本代表チームの指揮を執る森保一監督に目に留まった格好だ。
二度目の選出となった西村は「一度選出してもらって、国を背負って戦うことのうれしさや責任をE-1の時に感じた。また代表に行って戦いたいという気持ちが湧いてきた」と日本代表への思いを力強く言葉にした。初選出の角田は「特別なことがこれからできるようになるわけではないので、自分にできることや評価されていることを前面に押し出していければ」と目を輝かせた。
2選手は鹿島アントラーズ戦後の20日から日本代表の一員として活動し、24日のウルグアイ戦、28日のコロンビア戦に臨む。
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- 「この活動に対して遠慮という気持ちはいらないと思うし、自分がやってやるんだという強い気持ちで臨んでいきたい」（西村） [西村拓真･角田涼太朗、日本代表選出コメント]
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- 「とにかくマリノスのサッカーをして、自分たちが楽しむ。見てくれている人、応援してくれている人が楽しむ。それが監督のやりたいサッカーだと思うし、全員が求めているもの」（小池龍太） [練習コメント]
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