「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

キャンプ前半を体調不良で棒に振った松原健だが、25日からグラウンドでトレーニングを再開。満面の笑みと万歳の姿を見られてひと安心 [宮崎キャンプ フォトレポート]

 マリノスは昨日29日、14日間にわたる宮崎キャンプを打ち上げた。

 

 

 キャンプ前半は例年と比べても気温が高く、選手たちは過ごしやすい気候の下で気持ちの良い汗を流した。一転して後半は日本全土を襲った寒波の影響で凍えるような寒さの日があったものの、全体的には天候に恵まれた充実の日々を過ごした。

 

 

 小池龍太の負傷離脱は残念だが、チームには頼もしい優勝メンバーと新加入選手たちがいる。ここではキャンプの様子をフォトレポートで振り返る。

 

 

 

藤田譲瑠チマが手を叩いて周囲を鼓舞し、積極的にリーダーシップを取る。一段とスケールアップした姿で2023シーズンを迎えたい。

 

キラキラスマイルの宮市亮が西村拓真と並んでランニング。どんな時も感謝と気配りを忘れない彼は、いつも素晴らしい表情を見せてくれる。

 

キャンプ途中、海外メディアから移籍の噂が報じられた高丘陽平。海外志向を持っているのは事実で、現時点で残留も移籍も確定していない。

 

 

 

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