カットインからの右足でゴールネットを揺らす。今シーズンもマリノスの攻撃を引っ張っていくこと間違いなしの存在 (練習試合短評 ツエーゲン金沢戦) [宮崎キャンプレポート10日目 ]
[リザルト]
日時:1月25日(水)11時~
場所:宮崎シーガイア
対戦相手:ツエーゲン金沢(J2)
形式:30分×4本
スコア:5-1(2-0、0-0、1-1、2-0)
得点者:1本目23分ロペス、1本目25分ロペス、3本目6分村上、3本目13分失点、4本目8分エウベル、4本目29分植中
[出場全選手寸評]
※練習生は除く
GK 1 高丘 陽平
右内転筋痛が癒え、今季初めて練習試合のピッチに立った。配給のセンスは相変わらずで、ライバルに大きな差をつけている。
GK 31 白坂 楓馬
相手ストライカーに一本取られる形でファウルを犯した。公式戦なら「あれはレッドカードだろう」(マスカット監督)。
GK 32 田川 知樹
バックパスを懸命にさばいたが、思うようにテンポは上がらず。それでも練習では着実に成長している印象を周囲に与える。
GK 50 オビ パウエル オビンナ
ほんの少しのミスが命取りになるだけに、やっぱりパーフェクトを求めたい。試合出場を目指してやるべきことは多い。
DF 2 永戸 勝也
3本目は左サイドバック、4本目はまさかのセンターバック起用。大きな過失なくこなせてしまうあたりがセンスの高さ。
DF 4 畠中 槙之輔
何度か入れ替わられてピンチを招いた。ファウルの場面は、公式戦なら「あれはレッドカードだろう」(マスカット監督)。
DF 15 上島 拓巳
練習生が周りに多かった影響もあって、パスの出し所に困る場面が散見された。自分でもう少し持ち出せれば局面を大きく変えられるのだが……。
DF 33 角田 涼太朗
体格差のある相手FWに一歩も引かずに応戦。昨季よりも力強さが増し、エドゥアルド不在時にしっかりアピール。
MF 6 渡辺 皓太
水沼のクロスを合わせたボレーシュートは相手GKのファインセーブに阻まれる。良いシーンだったので、さらに試行回数を増やしていきたい。
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