U-19日本代表帰りの山根陸も元気そうな様子。 異国の地でのプレー経験は確実に血肉となる [練習レポート]
和気あいあいとしたウォーミングアップから始まり、パスゲームで徐々に集中力を高めていく。続いて通常よりもやや小さいサイズでの紅白戦形式は公式戦さながらの強度と迫力で、さらにはセットプレーの確認を入念に行う。名古屋グランパス戦に向けた1時間強のトレーニングを終えた。
この日は負傷でチームを離れていた西村拓真と小池龍太の姿もあった。パスゲームや紅白戦形式は本数を制限しつつ、異なる色のビブスを着用してフリーマンとしてプレーする場面も。その様子を見たケヴィン・マスカット監督は「彼らは自信を持って準備している」と目を細めていた。
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