「湘南は前節、川崎に勝利していて簡単な相手ではないことは分かっているけど、久々に日産スタジアムで試合をできるのでチーム一丸となって戦いたい」(永戸勝也)
[コメント]
DF 2 永戸 勝也
――FC東京戦をどのように振り返る?
「神戸戦と比べても、特に前半はサイドでボールを保持することができた。特に2点目のシーンがそうだけど、出場していた選手は神戸戦からそういったプレーを増やしたいと話していたので、それがゴールにつながったのはポジティブだった。でも後半は相手が修正してきた中でボールを保持できずに相手に押し込まれてセットプレーから2失点してしまったのは反省。これまでも同じように繰り返していることがあるので、チームとして後半の入りのところは見直さないといけない」
――2失点したあとに円陣を組んでいた。どのような話をした?
「キー坊(喜田拓也)を中心に話したけど、まずはしっかりボールを保持しようということ。押し込まれているシーンが多かったので、もう一度盛り返すために意思を統一した感じだった。でも修正しきれなかったのは反省しないといけない」
――前方のエウベルとの関係性については?
「エウベルは攻撃のところで相手のサイドバックが簡単に止められないスペシャルなところがあるし、それを毎試合出せるようにサポートしている。攻撃のところでパワーを使っているぶん、守備では体力的に厳しいところもあるけど、そこは僕が上手く動かしながらやれれば。FC東京戦ではレオと(西村)拓真がうまく追ってくれたし、連係して守れていたと思う」
――湘南戦の位置付けは?
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