「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

背番号9の残留は今夏最後のビッグニュースだ レオ・セアラとマリノスは3年ぶりのリーグ優勝に向けて邁進していく [レオ・セアラ残留について]

 

マリノス愛とリーグ優勝にかける執念が、残留の決め手だ。

サウジアラビアのアル・アハリから獲得オファーを受けて去就が注目されていたFWレオ・セアラ(27)だが、残りのシーズンもトリコロールのユニフォームを着てプレーする決意を固めたようだ。

 

 

レオは今季のリーグ戦で21試合10得点を挙げて得点ランキング首位タイに立っている。さらにルヴァンカップで2得点、ACLでも2得点とすべての大会でコンスタントにゴールを積み重ねているストライカーは、今夏の移籍市場で世界中から熱視線を浴びていた。

 

 

7月に母国ブラジルのクルゼイロが興味を示し、つづいて中東クラブからもラブコールが届く。一度は残留の意向を伝えたが、相手クラブの熱意はすさまじく、条件面を上乗せして再び獲得に乗り出してきたという。

 

 

 

ヨコエク

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tags: レオ・セアラ

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