敵地で対戦する川崎フロンターレは間違いなく強者。 だからこそ勝った時の価値は計り知れず、タイトルへのビクトリロードになるだろう [練習レポート]
川崎フロンターレとの大一番を2日後に控え、マリノスは横浜市内でトレーニングを行った。
この日も宮市亮を除く全選手が全体練習に参加。ルヴァンカップ広島戦の先発組とそれ以外のメンバーという2つのグループに分かれ、それぞれのペースで7日のフロンターレ戦に向けて準備を進めた。
前節の鹿島アントラーズ戦に続く上位対決に注目が集まる。リーグタイトルの行方を大きく左右する一戦になること必至だが、ケヴィン・マスカット監督はあらためて一戦必勝の構えを強調した。
「残り11個のドアがあると思ってほしい。最後のドアを開けるためには目の前のドアを一つひとつ開けていくしかない」
残り試合数をドアの数になぞらえ、次の試合に集中することの重要性を訴えた。
気になるのは、アウェイゲームの戦績か。
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