「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「すべては試合に出るための練習や練習試合なので、常に良いイメージを持ちながらやっていた。今日がJ1デビューだったけど、自分としては結果がほしかった」(ンダウ・ターラ)他 [鳥栖戦後コメント]

 

[コメント]

ケヴィン マスカット 監督

「正直な気持ちを言わせてもらうと、今日のゲームはどうでしたか?と言われるようなゲームにならなかった。延期にしてもおかしくない部分もある天候だったと思う。両チームともパスをつなげるようなピッチ状況ではなく、わざわざ浮かさなければいけない状況だった。実際にスタジアムに足を運んでくださったファン・サポーター、そしてテレビの前楽しみにしていた方に申し訳ない気持ちでいっぱい。振り返るような内容の試合ではなかった」

 

 

――この試合が終わって中断期間に入る。開幕前からさまざまなアクシデントがあった中での3勝3分1敗という成績や内容をどのように感じている?

「いろいろなことがあった。コロナの影響やケガ人もいた。本当にチャレンジなシーズンで、スタートから試されていた気がする。29日間で今日含めて7試合が行われた。今週は特に難しい部分があって、リスクを負って試合に臨んだ部分もある。万全ではない選手を使わざるをえない状況だった。しかしチームとして何をしなければいけないのか、チーム一丸となって勝利に向かってやっていくことは、この7試合でポジティブな部分もあった。今日は天候やピッチコンディションでなかなか自分たちのサッカーをできなかった。最後に、今日の試合で大きなケガ人が出なかったことが幸いだった」

 

――今日の試合でンダウ・ターラ選手が初出場した。彼のパフォーマンスに対する評価や今後への期待は?

 

 

ヨコエク

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