「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

マリノスはまだまだ強くなれる。 その序章として最高の序盤戦を過ごした

 

開幕5連戦ラストの清水エスパルス戦を2-0で快勝。得点者も、ボランチ起用された小池龍太のビューティフルゴールと吉尾海夏のマリノス初ゴールという、実に“エモい”瞬間の連続だった。

 

 

ここではレビューで触れきれなかった選手たちのパフォーマンスを記していく。同じように直近試合からメンバーを大幅に入れ替えて臨んだ2日のヴィッセル神戸戦も総合して考えると、チームとしての文脈が見えてくる。

フィールドプレーヤーでその2試合に最も長い時間出場したのは西村拓真だった。開幕戦でラスト8分間のみ出場した以来で、マルコス・ジュニオールやレオ・セアラの負傷で前線が手薄になって出番が回ってきた。

 

 

神戸戦では不慣れなトップ下ながら実効性を発揮。スペースを見つけてパスを引き出す動きが秀逸で、攻撃を前方向に加速させるのに一役買った。反対に本職の最前線で出場した清水は背後を突く動きに物足りなさも。神戸戦からのプレーチェンジが難しかったのかもしれないが、ストライカーポジションが奥行きを作らないと中盤が渋滞して周囲の選手が窮屈になってしまう。収穫と反省の両方を手にした2試合合計156分だった。

西村の次に出場時間が長かったのはボランチの藤田譲瑠チマ。

 

 

ヨコエク

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