フルコートでの紅白戦を15分×2本で実施。 現状は昨季の主力がレギュラー組に多く名を連ねる [練習レポート]
2月に入って電撃加入したアンデルソン・ロペスが満を持して初見参だ。
マリノスは横浜市内で練習を行い、その様子をメディアに公開した。昨日からチームに合流しているロペスが笑顔を交えながら軽快な動きを見せれば、チアゴ・マルチンスの後釜として期待されるエドゥアルドが練習の合間に通訳なしで日本人選手とコミュニケーションを取る場面もあった。
この日の練習には宮崎キャンプ中の右足関節脛腓靭帯損傷で全治 4~6 週間見込みと診断された西田勇祐を除く29選手が参加した。同じくキャンプ中に負傷した實藤友紀と永戸勝也はランニングなどの別メニュー調整に終始。一方、昨年11月の左足第5中足骨骨折で離脱していた田川知樹はGK練習に合流していた。
チームはフルコートでの紅白戦を15分×2本で実施。注目のロペスは控え組の左ウイングの位置に入り、主力組の左センターバックを務めたエドゥアルドは畠中槙之輔と新コンビを結成した。
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