「日本と韓国のライバル意識はグループステージの最初の試合で韓国に行った時に感じた。大事なのは集中すること。そうすれば次のステージが見えてくる」(チアゴ) [水原戦前コメント]
[コメント]
DF 13 チアゴ マルチンス
――10月下旬に復帰してから試合を重ねるごとにパフォーマンスを上げているように見える。現在のコンディションやACLでのパフォーマンスの評価は?
「コンディションは試合を重ねるごとに良くなっているのを実感しているし、自分の役割を果たせている。引き続き自分の役割とチーム全体のパフォーマンスを上げて、チーム一丸となって目標を勝ち取りたい」
――ラウンド16以降は個の力で守ることも必要になってくると思う。そのあたりの抱負は?
「一発勝負だけど、我々のサッカーの守備は1列目のFWから始まり、攻撃は一番後ろのGKから始まる。みんなのハードワークが大事になる。自分だけいいプレー、いいパフォーマンスを見せるのではなく、チーム全員がチームのためにプレーすることでマリノスのサッカーを表現できる」
――ACLは最大で残り4試合。その4試合すべてを勝ち切るために必要なことや意気込みは?
「このタイトルは必ず獲りたいと思っている。最大4試合かもしれないが、1試合1試合戦うことが大事。まず明日の試合に向けてしっかり準備する。トーナメントはステップバイステップなので、目の前の試合に集中したい。そうやって勝ち進めばいい景色が見られると思うし、そのために勝っていきたい」
――この大会は代表チームの合宿やシーズン前のキャンプに近い状況だと思う。いまのチームの雰囲気をどのように感じている?
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