全北現代について畠中慎之輔は「簡単な試合ではない。でも自分たちのサッカーをすれば勝てる。明日はそれを披露するだけだ」と気合いのコメント [ACLグループリーグ5節 全北現代戦プレビュー]
上海上港との2連戦を1勝1敗で終えたマリノス。息つく間もなく、今度は2月のアウェイゲームを2-1で勝利した全北現代とのグループ第5節を戦う。
悔しい敗戦から気持ちを切り替えなければいけないが、その試合でメンバー外だったエリキの言葉がチームを明るく照らした。
「自分はスタンドから試合を見ていたが、仲間のパフォーマンスを誇りに思う。内容としてはすごく良かったと思う。いいサッカーをしたチームが必ず勝つわけではない。残念ながら負けたけどポジティブな要素はあったし、負けた時に絆が強くなる。より強いマリノスとマリノスのサッカーを見せたいし、ぶつけたい。日々やってきたことを表現すれば明日勝てると思う」
頼もしきブラジリアンは充電完了。全力疾走でマリノスを引っ張る。
グループリーグ突破の条件は、前節に引き続き引き分けで勝ち点1以上を上積みすること。とはいえマリノスが引き分け狙いのサッカーをするはずもなく、普段通りアグレッシブなサッカーで勝利のみを狙うだろう。
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