「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「(3バックにしてから) ボールを持てる時間が増えたし、相手のゾーンをうまく突破できるようになってきた。チャンスが増えることでピンチは減る。いい流れが来ていると思っている」(伊藤) 他 [鳥栖戦前コメント]

[コメント]

DF 15 伊藤 槙人

――名古屋戦から3バックにシステム変更して、伊藤選手はセレッソ戦に出場した。立ち位置の変更があって、どのように取り組んでいる?

「僕がボールを受ける位置によって、ワイドの選手やボランチやシャドーの選手の状況が変わってくる。次の選手が受けやすいポジショニングを意識して、周りを見ながらプレーしている」

 

 

――ボールを持ち上がるプレーへの意識は?

「自分のところが相手の中盤の選手からプレスを受けることで、ウチの選手の中盤から前がプレーしやすくなる。相手の中盤からプレスを受けることを意識している」

 

――實藤選手、畠中選手が負傷してセンターバックの駒が少なくなっているが

「本職のセンターバックということで声を出してリーダーシップを取っていきたい。でもカバーできる選手はいるし、チームとして戦っていきたい」

 

 

――3バックへのシステム変更からの手ごたえは?

 

ヨコエク

(残り 1599文字/全文: 2017文字)

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