ジュニオール・サントスが余剰戦力となった裏には、オルンガが昨冬に･･･。一方、CFGのスカウト担当はサントスをリストアップし、マリノス強化部は調査を続けていた

2020年08月11日 12時01分　
カテゴリ：ニュース • 加入 • 移籍情報
タグ : ジュニオール・サントス

新たなストライカー候補となる大砲獲得へ。

11日、マリノスは柏レイソルに所属しているFWジュニオール・サントス（25）を期限付き移籍で獲得することを発表した。

ブラジル国籍のジュニオール・サントスは昨夏に完全移籍で柏へ加入し、J2リーグ8試合に出場したが0得点。チームがJ1に昇格した今季もここまで1試合0得点と本来の実力はベールに包まれたまま。それでもブラジル国内での評価は高く、ネルシーニョ監督自らが獲得を熱望した人材だ。

しかし柏の前線にはここまで10得点でJ1得点ランキングトップを独走するオルンガが君臨している。

（残り 668文字／全文: 938文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: ジャグリングでも高いテクニックを誇るマルコス・ジュニオール。昨季得点王はここまでチーム最多5得点と存在感を発揮している [練習フォトレポート]
前の記事 »: 序盤、マリノスのオフェンスをけん引したのは天野純。足りないのはゴールだけだった [J9節柏戦レビュー]