FW前田大然、期限付き移籍で新加入。50メートルを5.8秒で駆け抜けるスプリント能力が持ち味。ストライカーポジションが本職だが、遠藤渓太が抜けた左ウイングでもプレーできる可能性も
マリノスは3日、J2・松本山雅FCからFW前田大然(22)を期限付き移籍で獲得することを発表した。
大阪府出身の前田は2016年に松本へ加入し、J2・水戸ホーリーホックへの期限付き移籍期間中に頭角を現した。以降、東京五輪世代の筆頭FWとして実績を積み重ね、日本代表の一員としてコパ・アメリカに出場。2019年夏からはポルトガル1部・マリティモに所属していた。
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