「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「相手は我々のサッカーをしっかりスカウティングして、対策を練ってきた。それでも打開できるようにしなければいけないし、今日の後半は打開できていた」(マルコス) 他 [G大阪戦後コメント]

 

[コメント]

FW 17 エリキ

「自分がピッチに入る時は、マルコスの近くでプレーすることを指示された。そして、なるべく前でボールに絡もうと思った。自分が出場してからいろいろなプレーができたと思う。その中でもっとゴールチャンスがあれば良かったけど、時間が過ぎていってしまった。チームとしては残念な結果だったけど、チームは去年から目の前の試合に勝って前へ進んでいくことをやっている。今シーズンも変わらず1試合1試合の結果を追い求めて、次の試合での勝利を目指したい」

 

 

MF 11 遠藤 渓太

「相手は早い段階で逆サイドの対角線にボールを蹴ることを決めていた感じで、味方の位置を見ないでやっているような感じもあって、それを徹底してきた。今日は、早い時間帯に失点したこともそうだし、何かプレッシャーを感じながらプレーしているような気がした。ゼロックスの前半のような内容で、失点するべくしてしたと思う。追いかける展開でハーフタイムに修正して後半やることはどのチームでもできる。前半の途中に修正しなければいけなかった」

 

 

MF 8 喜田 拓也

「先に失点したこともあるけど、試合の入りのところで自分たちのリズムが出なかった。そうなってしまった原因はいくつかあると思うので、そこをどうしていくかは自分たち次第。こういう結果になってしまったのは悔しいけど、これをどう次につなげていくか。みんなで話し合っていきたい」

 

 

 

ヨコエク

(残り 653文字/全文: 1285文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ