「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

水沼宏太は本来右サイドのプレーヤーだが、左サイドでもフィット。精度の高いクロスでエリキの得点をお膳立てし、存在感を示す [石垣島キャンプレポ8日目(海邦銀行SC戦)]

 

 

[リザルト]

日時:1月19日(日)13時30分~
場所:サッカーパークあかんま
対戦相手:海邦銀行サッカークラブ
形式:30分×4本

スコア:6-1(0-1、1-0、1-0、4-0)

得点者:1本目26分失点、2本目28分前貴之、3本目2分エリキ、4本目16分和田拓也、4本目、19分エリキ、4本目28分仙頭啓矢、4本目30分エリキ

 

 

 

 

一次キャンプの総仕上げとして今季初の対外試合を行った。フィールドプレーヤーのほとんどが60分のプレータイムを確保し、ポステコグルー監督は「今日はとにかくハードワークしてほしかった」と狙いを明かす。対戦相手の協力を得て、ゲーム形式のトレーニングを実施したという考え方が正しいようだ。

 

 

 

1~2本目と3~4本目に分かれたチーム編成は、今キャンプ中に行ってきたフォーメーション練習の顔ぶれと基本的に同じ。つまり既存選手と新加入選手のミックスで、GKも4人がそれぞれ30分ずつピッチに立ってプレーした。

 

 

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