【ここだけ練習試合レポ】 躍動するユース選手たちが4得点 -武・優平・汰木・早坂 [4/28 横河武蔵野戦]
1本目、ユース選手が躍動した2本目
ホームで甲府に引き分け、開幕から初めて首位を明け渡す事となった翌日、BチームがマリノスタウンでJFLの横河武蔵野FCと練習試合を行った。
飯倉と鈴木椋大、齋藤、比嘉、田代が欠場。水曜から練習参加しているDF北谷史孝(興國高3年)と、ユース3年のMF早坂翔、FW武颯、FW深澤知也、MF汰木康也、関東学院大のGK田邊快人が出場した。
1本目は序盤からボールポゼッションでは上回るものの、全体的にパスがズレるシーンが多くスムーズなビルドアップやチャンスメークができなかった。中盤での軽率なボールロストから横河武蔵野のカウンターとなった際も、守備への切り替え・帰陣が遅れて容易に数的優位を与えた。
パスの出し手と受け手の関係にしろ、攻守の切り替えにしろ、独りよがりなプレーや味方のミスをカバーする意識の低さが目立ち、「チームのために」考えて動く選手が少なかった。互いに要求したり修正し合う声も少なく、1本目は低調な内容のままスコアレスで終了した。
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