【VS鹿島アントラーズ】やはり課題は後半 時間の経過とともにトーンダウンしてしまうアクセルとブレーキの踏み間違い
◇20日 J1第14節 鹿島アントラーズ 1-1 FC東京(カシマ)
やはりというべきか、未解決のまま進んできたツケが回ってきたという試合だったのかもしれない。今季は多くの試合で、時間の経過とともにトーンダウンしてしまうケースが散見する。交代で入ってきた選手がゲームの波に乗り切れていないことも、その要因だろう。それがこの日も起きた。
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