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新潟戦で負傷退場した中村帆高が右足アキレス腱を断裂 全治期間は術後に判明

 FC東京は2日、DF中村帆高が右足アキレス腱断裂と診断されたと発表した。中村は4月29日のJ1第10節アルビレックス新潟戦で後半終了間際に負傷し、担架に乗せられて退場していた。全治期間は術後に発表される見込みとなっているが、長期の離脱となりそうだ。

 

 この日の練習後、囲み取材に応じたアルベル・プッチ・オルトネダ監督も「試合直後にコメントした通り、大きなけがではある。みなさんに今お伝えできるのはそれのみです。クラブから公式発表されるのを、私も待っていますし、みなさんも待ってください」と、口にしていた。

 

 3日の敵地・アビスパ福岡戦では代わりにDF長友佑都が先発出場する可能性が高まった。鈴木準弥や、早稲田大学在学中で特別指定選手の安斎颯馬も控えており、その穴を埋めていかなければいけない。

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