【VS名古屋グランパス】木本と永井の変わらぬ愛のあるいじりとバチバチの同窓対決　「難しい試合になったけど、それほど怖いシーンはつくられなかったので良かったかな」

2023年03月20日 22時58分　
カテゴリ：レビュー • 特集・コラム • 試合情報

◇18日　J1第5節　名古屋グランパス 0-0 FC東京（豊田ス）

　ミックスゾーンで木本恭生を呼び止め、ちょうど「（永井）謙佑とマッチアップしてみてどうだった」と話を聞いている最中だった。

「スピードがあったので、なかなかやられないように…」

　木本がそう言葉を吐き出そうとするところを遮るように、後ろから声が飛んできた。

（残り 1112文字／全文: 1270文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 初めての日本代表合宿で笑顔が目立ったバングーナガンデ　「チャンスがあるから呼ばれている。ポジションを奪うつもりでしっかりやっていきたい」
前の記事 »: 【VS名古屋グランパス】佳史扶に集まる期待　デビュー前から指導を受けてきた恩師と大先輩からの特大エール「FC東京でも代表でも競争ができれば、そんな素晴らしいことはない」