【VS名古屋グランパスpreview】木本が永井との再戦で見せたいある変化 「変わったなと思われたいし、楽しんでいる姿も見てもらいたい」
FC東京は18日、J1第5節名古屋グランパス戦(豊田ス)を戦う。DF木本恭生にとっては同窓の先輩との再戦であり、2021年に在籍した古巣戦でもある。今季も安定感抜群のプレーで最終ラインを支えるDFは、恩人と古巣相手に成長した姿を見せたいという。
昨季シーズン終盤に小さくない変化は始まっていた。加入1年目ながら主力に定着し、ヤクブ・スウォビクと並んでチーム最多リーグ33試合に出場。その充実の1年を振り返り、こう言葉にする。
「落ち着いてプレーできたり、サッカーを楽しめるようになってきたことが成長した部分。1年を通して試合に出続けられたのは、精神的な充実も大きかったと思う」
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