【VS浦和レッズ番外編】東慶悟の右目にできたカッケー勲章 「プレーで引っ張ることが一番の説得力だから」
FC東京は浦和レッズとの開幕戦からオフを挟み、22日から小平グラウンドで練習を再開した。その日の練習後、東慶悟が報道陣の作業スペースに「お疲れ」と顔を出す。その右の目尻にはアイシャドーを引いたような青あざができていた。
「男前が増したね」
そう呼び掛けると、東は苦笑いを浮かべた。開幕戦は開始4分にイエローカードを受け、前半だけでの交代となった。出場はその45分間だけだったかもしれない。だけど、背番号10は戦い続けていた。その証しが、右目には刻まれていた。
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