【VS浦和レッズ】中村帆高が逆風に立ち向かった1年で芽生えた覚悟 「このまま佑都さんに辞められたら気持ち良くはなかった」
◆自らと向き合う日々
浦和レッズとの開幕戦(18日・味スタ)で、ゴールシーン以外に拳を握る瞬間があった。前半29分に仲川輝人、ディエゴオリベイラとつなぎ、3人目の動きで中村帆高が右サイドを抜け出した。さらに、前半終了間際にも仲川とディエゴオリベイラのパス交換から同様のカタチでサイドを抜け出る場面をつくった。そうしたシーンを目にするたびに、なんだか胸が熱くなった。
帆高は昨季自問自答の日々を繰り返してきた。そんな悩み多き1年をこう振り返る。
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