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【沖縄・国頭キャンプ】TOKYO Young Guns!! 吉本スカウトに聞く今季のルーキーたちの素顔

 

 沖縄・国頭キャンプ中のFC東京には、鼻息の荒いルーキーたちがそろっている。今季新たに青赤でプロ入りを果たしたのは7選手。順天堂大学から寺山翼、早稲田大学から西堂久俊、昌平高校から荒井悠汰が加入し、FC東京U-18からは土肥幹太、東廉太、俵積田晃太、熊田直紀の4選手が昇格した。

 

 今回は彼らと寄り添ってきた、吉本一謙スカウトに話を聞いた。そこには将来性や、課題と共に個性豊かなキャラクターも浮かび上がってきた。本人は謙遜するだろうけど、吉本が瑞々しい才能の発露に期待を込めて、どれだけ汗を流してきたかもきっと分かってくれるはずだ。

 

◆リアルキャプテン翼への期待

 

 

―今季は大卒2人、高卒5人のルーキーが加入しました。まずはどういった点を重視して声を掛けましたか?

「強化部としては、FC東京の将来を担える選手の基準を超えているかどうかを重視しました。その可能性を信じて声を掛けました」

 

―話せる範囲でいいので、その基準を教えてください。

「各ポジションに求める要素があって、それと照らし合わせてそれぞれの武器や特長と、あとはメンタル的な要素を含めた各選手の総合力で判断します。それを元に強化部全員で話し合った上でチームに必要と思った選手たちが今季加わってくれたと思います」

 

―では、個別で選手たちの話を聞かせてください。まずは大卒の寺山選手についてですが、FC東京U-18から順天堂大学に進んでどんな成長を遂げたと思っていますか?

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