【沖縄・国頭キャンプ】新たな青赤の元気印へ 徳元悠平が「チームを盛り上げるような声を出していきたい」とムードメーカーに名乗り
沖縄・国頭キャンプ4日目の12日午前は、ボールを使ったトレーニングがメインとなった。また、この日、クラブは長友佑都の契約更新と、東慶悟の第2子誕生を発表。2人はこの日の夜に沖縄入りし、13日の練習からチームに合流する予定となっている。
そんなおめでたいニュースに湧いた、キャンプ地で新たなムードメーカーとしてチームを明るくする存在がいる。今季J2ファジアーノ岡山から新加入したDF徳元悠平は始動してまだ間もないが、ピッチ内外で多くのコミュニケーションをとって雰囲気づくりに一役買っている。
本人も「声が出せるので、しっかり前の選手や、チームメートを動かす守備もできる。攻撃ではいいパスを狙ったり、しっかりと逃げ道になれると思う。岡山でも声を出していたほうなので、チームを盛り上げるような声も出していきたい」と、少しずつ手応えをつかんでいる様子だ。
特に、同学年の鈴木準弥と、小泉慶とは練習後も話しながら仲良くランニングする機会も多く、このトリオでチームをもり立てていきたいという。
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