2024.12.09

高宇洋、なぜ最終節のような試合がシーズンを通して出来なかったのかと考え「全員が同じ方向を向いてやるしかない」と、チーム改革に意欲【2024　J1第38節 vs. セレッソ大阪 Report】

2024年12月09日 11時15分　
カテゴリ： COLUMN • INTERVIEWS • MATCH • REPORT
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • セレッソ • セレッソ大阪 • 国内サッカー • 東京 • 高宇洋 • ＦＣ東京

Photo by HIROTO TANIYAMA（撮影：谷山央人）

　J1第38節セレッソ大阪戦の勝利をほぼ確定的にした2点目のゴールは前半42分、高宇洋の右足から生まれた。遠藤渓太が左サイドから果敢に仕掛けていき、クロス。これが相手に当たってこぼれたところを高がシュート。これも相手に当たりはしたが、弧を描いてネットを揺らした。

◆ボランチで年間3得点

「狙っていました。でも相手に当たったので、日頃のおこないかなと」

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