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森重真人「暑くなってくるなかで賢さも重要」と、改善の方向性を示す【2024 J1第19節 vs.湘南ベルマーレ Preview】

 

撮影:後藤勝

 FC東京は6月22日、レモンガススタジアム平塚でJ1第19節に臨み、湘南ベルマーレと対戦する。毎節のように最終ラインの顔ぶれが入れ替わり、今節も誰が先発するか読みにくい状況ではあるが、このところ比較的継続して出場している森重真人が好調さを維持していることは好材料だ。

 ルヴァンカップ3回戦サガン鳥栖戦での先制点もまだ印象に新しいなか、天皇杯2回戦でも貴重な追加点を挙げた。前半37分、原川力が蹴った右コーナーキックに対してファーサイドで合わせたのは森重。身を反らせ、バネを効かせたヘディングシュートが、ゴール右隅に飛んでいった。

◆走り勝つ現状のスタイルに対し「フィジカル“プラスアルファ”のところをもっと出していければいい」

「変わったメンバーそれぞれが悔しい想いをしていた。それを今日、みんなが表現出来たんじゃないかなと思います」と、森重。出場機会に恵まれていない選手たちの力が発揮されての勝利だった。

「リーグ戦で決めろよ、っていう。カップ戦ばっかり決めてね。リーグ戦で決めたいですね」

 ルヴァンにつづいて天皇杯でもベテランの意地を見せ、前節ジュビロ磐田戦では第14節名古屋グランパス戦以来約1カ月ぶりとなる先発を果たした。結果は1-1。チームとしてふるわなかったルヴァンカッププレーオスステージの2試合からは復調傾向で、失点もセットプレーの1だけだが、特に攻撃面に不満が残り、勝ちきれない内容だった。

 どう改善していくべきなのか。森重は次のように答えた。

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