青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

ピーター クラモフスキー監督のコメント、一部抜粋【2024 J1第16節vs.ガンバ大阪(HOME)Preview/無料公開】

 

Photo by Ayano MIURA(撮影:三浦彩乃)

──ガンバ大阪は後ろからつないでくるチームだが。

「いいチームだと思っています。タフな試合になります。自分たちの戦い方を出せるようにしていきたい。そしてパフォーマンスをもっと成長させていくこと。それを自分たちのフットボールにつなげていければ、ここまでやってきたことが、自分たちに返ってくると思います」

──ルヴァン鳥栖戦のようにハイラインハイプレスでぶつかっていくのか。

「それをやれる時もやれない時もあると思います。みんなで合わせながら継続してやっていければいいと思います」

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

──ルヴァンカップのサガン鳥栖戦はカップファイナルのような雰囲気で、あらためてカップ戦のおもしろさを知ったファン、サポーターも多いのではないか。

「負ければ終わりというゲーム。以前のフォーマットでは6試合の予選リーグがありましたが、毎試合勝たなくてはいけないという私のメンタリティに現行の大会方式は合っていると思います。そのゲームのなかで、しっかりとやりきらなければいけない仕事というものがある。そういった場面を、うまく掴んだと思っています。
 PK戦で試合が終わりましたけれども、自分たちの特長、冷静さ、自信、メンタリティのところもそうです。本当に誇りに思えるものを選手が出してくれたと思っています。そして、カップに向けて一歩前に前進することが出来ました。
 タフなアウエーの試合でした。そこでしっかりとハードワークしてやるべきことはやってきた。カップに一歩近づきました。それをやりたかっただけです」

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

──サポーターの反応に、PK戦でチームが結束している様子に驚いているようなものがあったが、ピーター監督就任からの約1年で、集団としてまとまってきていると感じるか。

「自分の環境の中で、そういうことをやってきました。いまサポーターのみなさんが観ているものは、我々が毎日ここでおこなっていることだと思っています。それは全員に言えることだと思います。選手たちは毎日、本当にハードワークして周りを高め合ってくれています。毎日最大限を出すことだと思っています。我々がその環境をしっかり提供すること。それをみんなでしっかりやりたい。それ(環境)があるから、そういった形(結束)になっているのだと思います。
 タフな時でもしっかりやるべきことをやる。そういうことを今シーズン何回もやってきたと思います。今シーズン、自分たちに多く不利な状況がありましたが、それでも止まることはない。そういったものを乗り越えて前に進んでいくだけだと思っています。あの場面(PK戦)でみなさんが観たものに、我々が毎日やっていることが出たのだと思っています」

──技術や戦術も大事だが、やはり仰るような本質的なところの成長が、チームが強くなるためには大事なのではないか。

「私もそう思っています。私もそう思っています(※“I agree.agree.”と繰り返していた)。BrightとGoodは分けて考えることが出来ます。まだここで達成されたことのない夢を、我々は追いかけています。それを達成するためにはすばらしいものを出さないといけない。それには、毎日おこなっていることを継続していかなければいけない。
 みんなが止まってしまったら? それは、我々がいる間に起こらないことです。我々は成長するだけだと思っています。そして、それが山の頂上への方向性だと思っています」

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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

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●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
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そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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