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まだまだ始まったばかり【2024 J1第1節vs.セレッソ大阪(AWAY) 本音Column】

 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


 今シーズンも当面、試合レポート後のコラムを書いていこうと思います。さっそく開幕戦を振り返っていきましょう。
 
 小菊昭雄監督が2021シーズン半ばに就任してから継続的にチームづくりをおこなってきたセレッソ大阪、このプレシーズンの過ごし方がよかったようで、かなり整備された状態で開幕戦に臨んでいましたね。J1第1節は、内容で言えば完全にFC東京の負けゲーム。引き分けで終わることが出来れば御の字でしたが、勝点1という結果を得ての、胸をなでおろす安堵の帰京となりました。
 
 前半に関して言うと、日本代表の毎熊晟矢がすばらしかったですね。もう別格と言っていい。今シーズンもセレッソは手強いぞと印象づけられる遠征でした。
 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


◆熾烈なポジション争い
 
 翻って東京についてですが、開幕するまでのトレーニングセッション数はもちろん日数に左右されますから、何から何まですべての練習をプレシーズンの間にしておけるわけではない。明確に動き方を規定して盤上の動きをピッチ上に移植していくセットプレー攻撃の練習に始まり、自陣から主体的にボールを動かしていく攻撃に多くの時間を費やした結果、どこかにしわ寄せが行く。そうなると守備の整備が間に合わず、キャンプを終えてから1週ごとに様々なテーマに取り組んで徐々に改善していくということになったのでしょう。明らかに東京の守備は完成度が低い状態でしたが、それでも2失点で耐え凌ぎました。
 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


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