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土肥幹太、どこまで行っても平常心。17年越しのドイコールに応えるスーパーなシュートブロックにも「あまり。なんとも思わなかった」【2024 J1第1節vs.セレッソ大阪(AWAY)】

 

波多野豪と土肥寛太が東京を救った。Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

 敵地での厳しい試合となったJ1第1節セレッソ大阪戦で1ポイントを持ち帰ることが出来たのは、2失点を喫したあと、波多野豪、そして土肥幹太が身体を張ってここぞというタイミングで相手のフィニッシュに対して立ちふさがり致命傷を防いだからだった。後半43分、カピシャーバのシュートを足で止めた波多野。そしてその5分後、今度はルーカス フェルナンデスのシュートを見を投げ出すようにして防ぎに行った土肥。後者では思わずこのふたりのタッチが飛び出した。

◆「いつもとあまり変わらず」

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

 土肥洋一が東京在籍時、最後にピッチを踏んだのは2007年8月15日、ヤマハスタジアムのジュビロ磐田戦。そして最後のベンチ入りは同年11月10日、
東北電力ビッグスワンスタジアムでのアルビレックス新潟戦だった。いずれもアウエーゲーム。それから16年の時を経て昨年の最終節、ドイコールはJ1初出場を果たした土肥幹太に受け継がれた。そのドイコールは今シーズンの開幕戦に引き継がれた。この2試合もアウエーゲーム。敵地のゴール裏に立ちつづけるサポーターからの、17年越しの同じ発声。その期待にカンタが応えた。

スーパーだったこのシーン。Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

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