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長友佑都、渡邊凌磨と松木玖生が渋谷区を表敬訪問!「自分たちに甘さがあった。厳しさを求めてやっていかないと今後強くはなれない」と、長友【シーズン終了報告/無料公開】

 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


 FC東京の選手たちによる自治体表敬訪問は、12月8日には4自治体で実施され、渋谷区役所には長友佑都、渡邊凌磨、松木玖生の3人が訪れた。
 
◆厳しさがないといけない
 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


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 11位で2023シーズンを終え、長友は「今シーズンはかなり不甲斐ない、悔しいシーズンとなりました。特にアウエーでは3勝(サンフレッチェ広島、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ)しか出来ずに、そこは本当に自分たちの甘さがあったんじゃないかと感じて、厳しさを求めてやっていかないと、クラブは今後強くはなれないし、発展出来ないなと、今シーズンをもってあらためて感じました。平均入場者数3万人近くの、たくさんの方々が応援してくださっているというのは、渋谷区をはじめ関係者のみなさんが一生懸命努力をしてくださって、ファンになるように貢献してくださった結果だと思います。ぼくらサッカー選手はピッチで、結果で恩返しすることしか出来ないので、口で言うのは簡単ですけど、そういう皆さんの努力を裏切らないように、しっかりと厳しさを持って強いクラブになるために、優勝をめざせるように、やっていきたいなと思います」と、長谷部健渋谷区長に報告した。
 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


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 一方、長谷部区長は優勝したらスクランブル交差点やセンター街でのパレードはどうかと提案。あらためて優勝争いが明確な目標として浮かび上がった。会談後、長友はこう語った。
 
「アウエーで勝ち切れない、環境が変わった時に自分たちの力を発揮出来ない、自分たちの不利な状況で発揮出来ないというのは、やっぱり弱さだったり、厳しさが足りないというところ(が要因)じゃないかと思う。今回優勝した(ヴィッセル)神戸の選手たちの目を見ていても、もう全然目の色が違っていたなというのは正直感じます。感じますよね。昨シーズン、彼らは残留争いというか厳しいシーズンを送って、不甲斐ないそのシーズンを送った後に、やっぱり厳しさを一人ひとりが持って、気持ちが違ったというのは、彼らの目を見て、自分は戦うなかで感じていた部分があったから。そこがないと、本当に厳しさがないと、勝利というか優勝を掴み取るのは厳しいんじゃないかなと、あらためて感じました」

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 また渡邊も「今年、神戸が優勝して、その前の年は残留争いをそいていたチームが優勝出来ると証明してくれたというか、どのチームが優勝してもおかしくない。自分たちを信じてやれば結果はついてくると思うから、今年の積み上げというのはもちろん大事ですけど、一旦結果は忘れて、来年またイチからやっていければなと思います」と、11位からの逆襲を誓った。

 2年連続で渋谷区を訪問した松木は「クラブでの活動に関しては昨シーズンの成績と並ぶぐらいのゴール数とアシスト数だったので、クラブとしては自分自身もあまりうまくいかなかったなと思いますけど、今年に関しては(AFCの)個人の賞も獲れたので、そこはプラスに捉えて来年に生かしていこうかと思います」と、個人としての成長を東京の向上に結びつけていきたい構え。クラブを支える自治体の厚意に触れ、カタールで戦った長友、ベストゴールの渡邊、アジア若手ナンバーワンの松木という“看板”の3人が、気持ちを新たにした。

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


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