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安間貴義ヘッドコーチ、独自のスタンスで次期監督につなぐ。「攻守に於いて脚を止めるなという話をしました」【2023 YLC第6節 京都vs.FC東京 Preview02】

 

撮影:後藤勝


 ピーター クラモフスキー監督がFC東京の指揮を執るのは6月20日の練習から。18日、サンガスタジアム by KYOCERAで開催されるルヴァンカップEグループ第6節京都サンガF.C.戦には、安間貴義ヘッドコーチを暫定の指揮官として臨むことになる。1試合かぎりの監督代行を務める安間ヘッドコーチは「たぶんぼくは“安間さん”という役柄なんです。“安間さん”というカテゴリーがあって……」と、以前にも聞いた言葉を繰り返した。複数の役割をこなす立場にあることを自認。現場のトップとして選手に厳しい言葉を投げかけもするが、同時に選手を支えるべきときは支え、もちろん監督のやり方に沿ってコーチの仕事をこなしもする。
 
 今週は火曜日におこなわれた立ち上げの練習から、厳しい“監督”の顔をのぞかせた。映像としてクラブ公式が紹介したくだりでは、プレーを止めて選手たちのセルフジャッジ癖について指摘した。
 
「人間は『止まれ』という指示には従うが『動け』と言われてもなかなか動かない。動くなかで止まることは出来るはずなので、攻守に於いて脚を止めるなという話をしました」と、安間ヘッドコーチ。病巣に切り込み、京都戦に向けた準備を整えていった。
 
◆仕組みをつくった
 

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