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木村誠二、U-22日本代表に選出! 「呼ばれたことで喜んではいられない」と、パリ五輪そしてA代表に向けて手綱を締める【コメント/無料公開】

 

撮影:後藤勝

──U-22に選ばれての喜びは。

 オリンピックに選ばれるにはもう落ちることが出来ないので、嬉しいとかいうよりは、もうちゃんと結果を出してこなきゃいけないなという想いです。頑張ってきたいと思います。

──毎回呼ばれることで生き残れる?

 もちろん、呼ばれて当たり前とは言わないですけど、今の時期からちゃんと呼ばれて結果を残し続けないとオリンピックにはつながらないので、呼ばれたことで喜んではいられないという感じです。

──東京での自身が置かれた状況については。

 試合に関われていないので、現状に満足しているということはまったくないですし、もっとアピールして試合に出なきゃなという想いもあるんですけど、ただ自分に自信がないわけではないので。ふだんの練習からしっかり自分のパフォーマンスを出せるようにやって、で、チャンスが回ってきたときに、しっかり自分の力を発揮出来るように準備出来ていれば、まあ大丈夫かなという感じです。

──名古屋戦の翌日から代表に集合すると思うが、気持ちの切り替えは。

 まあでも、代表でもこっち(東京)でもやることは変わらないので。自分が精一杯出来るように、身体の準備と心の準備とをやっていきたいと思います。

──佳史扶のA代表選出は刺激になったか。

 嬉しいです。やっぱり、ずっといっしょにやってきたので。その佳史扶が認めてもらえてA代表に行けたというのは嬉しいですけど。やっぱりずっといっしょにやってきた身としては、一歩先に行かれたという感じなので、そこに対して悔しい想いもありますし、すぐ追いつけるようにチーム(東京)で、今回のU-22で、結果を残していきたいなと思います。

──今回の代表でやりたいことは。

 ぼくはいいことをやろうとすると、難しいプレーを狙ったりするとよくない結果になってしまうことが多いので、まずはしっかり自分のプレーを出せるように、変に意識せず試合に勝つためのプレーが出来たらと思います。

──悔しいは悔しいだろうが、佳史扶のA代表選出によって、五輪代表と地続きと感じられたか。

 もともと大岩(剛)さんから言われている「A代表経由パリ五輪行き」ということがあるので、地続きというより、先にA代表に入れるくらいになっておかないとダメだよということだと思うので、その点で言えば佳史扶はそういうところに行ったので、オリンピックからA代表が見えるというよりは、先にA代表を見て(そのうえでオリンピック代表に選出)、という考え方がいちばんいいのかなと思います。

──では、身近な目標が出来た?

 そんな感じです。同年代で半田陸も入っていますけど、佳史扶がA代表に入ったことで、より明確な目標というか、A代表入りがそんなに遠いところではなくなったなという感じがしています。

──では、なおさらここで試合に出ないと……

 出ないとですね。それはもう、ずっと変わらずチームでは試合に出たいと思っています。正直、ぼくは今試合に出ている選手に負けているとは思わないので、チャンスをもらったときに結果を出せるように。この前(ルヴァンカップ、セレッソ大阪戦)も結局、プレーは悪くなかったんですけど、負けているので。チームが勝てるようにやっていれば、スタメンをとっていけるんじゃないかと思います。

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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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