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FC東京、アダイウトンのゴールで同点に追いつき、後半に中村帆高退場もかろうじて引き分けに持ち込む【2023 J1第2節 柏vs.FC東京 Report】

 

非常にいい動きを見せていた中村帆高が退場に。長友佑都にあとを託す。Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)


 2月26日、FC東京は三協フロンテア柏スタジアムでJ1第2節に臨み柏レイソルと対戦。1-1のスコアで引き分けた。前半25分にハーフレーンを通したマテウス サヴィオのスルーパスに細谷真大が抜け出し、ニアゾーンに進入して冷静なシュート。「いい位置で受けられて決められた」という美麗な一撃で柏が先制したが、その11分後、中村帆高の右スローインを受けた塚川孝輝のクロスがゴール前を横切ると、左サイドのウラに抜け出たアダイウトンが落ち着いて決めて1-1に。東京は同点で折り返した。
 
 ただイエローカードが乱れ飛んだこの試合で、前半48分に東京3人目となる中村がラフプレーで警告を受けていたことが後半に響いた。後半37分に同じラフプレーで二枚目のイエローカードを提示されて退場。ひとり少なくなった東京はアダイウトンを下げ、長友佑都を右サイドバックに投入して最終ラインを埋めると、中盤を右から渡邊凌磨、小泉慶、東慶悟、俵積田晃太とする「4-4-1」に再編。アルベル監督や小泉が言うように、最終盤は冷静に勝点を獲ることも意識した瞬間はあったものの、基本的にはあくまでも勝利を追い求めてプレーをつづけたが、結局1-1のまま試合を終えることとなった。
 

同点ゴールのアシストなどいいところもあったが、やや機能しきらなかった塚川孝輝。Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

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